４月５日晴天に恵まれた本日、毎年恒例の花まつり(法話会・降誕会法要)が執り行われました。
今回、大本山妙心寺より派遣された布教師さまは、島根県出雲市 大龍寺副住職 岩浅慎龍 師です。
テーマは『生活信条の第２』「人間の尊さにめざめ、自分の生活も他人の生活も大切にしましょう」です。
お集まりいただいた檀信徒など約70名のみなさまに、常日頃の感謝について分かりやすいお話をしていただきました。
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法話の後に花園流ご詠歌高源寺支部の皆さまによって『釈迦如来御誕生御和讃』をご奉詠いただきました。
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そして、降誕会の法要をお集まり頂いた皆さまとともに執り行いました。最後にこのたびの東日本大震災にて被災されお亡くなりになられた方々に御回向し、今回の花まつりを修めさせていただきました。
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『生活信条』
・一日一度は静かに坐って、身(からだ)と呼吸と心を調えましょう。
・人間の尊さにめざめ、自分の生活も他人の生活も大切にしましょう。
・生かされている自分を感謝し、報恩(ほうおん)の行(ぎょう)を積みましょう。