7月5日、連日の猛暑が続くなか夏の大行事である「山門大施餓鬼法要」が執り行われました。
早朝の雨があがり、気温もどんどん上がるなか、檀信徒140名の皆さまにご参加頂きました。
本年のお施餓鬼でご法話頂いたのは禅洞寺の松島恵定 師です。
お施餓鬼についてのお話、臨済宗では最もよく誦まれるお経である「大悲咒」などのお話をしていただきました。
そして施餓鬼法要です。合計18名の和尚さま方に御出頭いただき、盛大に執り行われました。
また、最後になりましたが去る7月1日、夏の「清掃奉仕」を檀信徒・高源寺檀徒総代・高源寺世話人のみなさまで行いました。このお施餓鬼、そしてこの後のお盆を掃除の行き届いた本堂・境内で迎えられるのもこうした皆さまの布施のお心のおかげでございます。大変ありがたく、感謝申し上げます。